入場者数520名を数えた「しおまねきコンサート」は大好評のうちに終了しました。
座席数340席の創世ホールには開場前から列を作る人が......
開演10分前には満席状態!!
その後も、入場者は跡を絶たず、結局520名という大幅定員オーバーのうちに開演。
こんな満席状態は初めての経験でした。
お客さんたちの熱い視線を感じながらの演奏は緊張の連続でありましたが、なんとか無事終演を迎える事が出来ました。
励ましの拍手を下さった皆さん、アンケートに熱いメッセージを下さった皆さん、ほんとにありがとうございました。

ステージバックにはシオマネキの大きな写真が.....

欧羅巴古代舞曲集
愛蘭古民謡集(アイリッシュ・トラッド)
世界雑楽集
シルクロード
コンドルは飛んでゆく
ラ・クンパルシータ
その他
コンサートに関するお問い合わせは mic@emile.co.jp
主催:エストラーダ、とくしま自然観察の会
共催:北島町立図書館・創世ホール
後援:徳島新聞社、朝日新聞徳島支局、毎日新聞徳島支局、読売新聞徳島支局、NHK徳島放送局、四国放送、エフエム徳島、あわわ、ASA、まちかどプレス、パンダクラブ徳島、徳島ギター協会
吉野川は徳島人にとって、切り離せない風景です。街のすぐそばに素晴らしいヨシ原がひろがり、河口干潟があります。橋や土手の上から何気なく眺めていると気がつかないものですが、川の近くの干潟へ来てみると、カニやエビや野鳥など、たくさんの生き物たちに出会えます。中でも目を引くのがシオマネキです。
シオマネキは雄の片方のハサミだけが大きな事で有名ですが、その体に不釣り合いな巨大なハサミを振ってダンスを踊ります。昔は、西日本の干潟にたくさん生息していましたが、干潟の埋め立てが進み、川や海の汚染の影響などによって次第に姿を消してゆきました。今ではごく限られた地域に細々と生息してるだけになってしまい、環境庁編のレッドデータブックには希少種として掲載されています。今や、吉野川の河口の干潟は、シオマネキの群生地として、九州の有明海と並ぶほどの貴重な生息地なのです。
エストラーダの不思議なサウンドの向こうに、吉野川の風や干潟の生き物たちの生命を感じ、シオマネキのユーモラスなダンスが見えてきますよ。