クルムホルン

一見傘の柄のように見えるこの楽器、オーボエなどと同じダブルリードの楽器。
13世紀から16世紀頃にヨーロッパで使われていた。
独特の音色はユーモラスであるが、音程が取りにくいのと、あまりに個性が強いため使用する場所をあやまるとぶちこわしになるおそれがある。
製作:川竹道夫(Early Music 社のキット)


トップページへ